こんにちは、むつきです。 (@mutsuki_papa)
突然ですが、『フラリーマン』って言葉はご存知でしょうか?
旦那の帰宅が遅いのは、もしかしたら『フラリーマン』になっているのかもしれませんよ?
では、何故、旦那の帰宅が毎日遅いのか?
『フラリーマン』とはなんなのか?
解説していきたいと思います。
フラリーマンとは?
働き方改革のおかげで残業が減り、早く帰れるにもかかわらずファミレスや書店、家電量販店、ゲームセンターなどで、なるべくお金をかけず時間を潰して帰宅する家庭持ちの男性。
仕事が終わり、自宅に帰りたくない為、意味もなくふらふらしているサラリーマンから、『フラリーマン』と呼ばれています。
家庭に帰れば、妻と子どもが待っているにもかかわらず、どうしても帰宅できないのは何故でしょうか?
何故、帰宅が遅いのか
もちろん残業が多くて帰れない旦那さんもおられると思います。
が、しかし、ノー残業デーなど企業側が勤務時間を短くしているなか、17時や18時にスーツ姿の男性を見る事もよくあります。
共働きが増え、イクメンと呼ばれる旦那さん。家事、育児を積極的に行おうと頑張りますが、普段やらない分上手く行かない事が原因で妻からの指摘、ダメ出しが飛んでくる。
そこで揉めればしんどくなるし、結局我慢する旦那さんが多いのでしょう。
その結果、帰ることがしんどく感じ、束の間の休息時間が欲しくなり、真っ直ぐ帰宅せずに『フラリーマン』となってしまうのでしょう。
では、『フラリーマン』を回避するためにはどうすればいいのでしょうか?
家族として向き合う事が大事
このままの生活を続けていくと、旦那さんは家での居心地が悪くなり熟年離婚も考えられます。
居心地の良い空間を作る事が大事なのではないでしょうか?
家事、育児にしてもですが、お互いがやってほしい事をキチンと決めて、やってもらえる事に感謝し、キツイ言い方をお互いしないのが、夫婦円満につながるのではと考えます。
旦那目線での意見
私も1児のパパなのですが、やはり帰る家の居心地が悪いと、仕事で疲れてるのに…と
帰りたくなくなる気持ちもわかります。
もちろん、家事、育児がしたくない訳ではありません。
ただ、夫婦共に息抜きできる環境は必要です。
お互いに幸せだなと思える家を作る事で、自然と帰りたくなる家になります。
そうする事で旦那さんも直帰するようになるのではないでしょうか?
まとめ
『フラリーマン』を回避する為にも、やはり帰りたくなる暖かい家庭を夫婦で作っていくことが大切でしょう。
家事、育児にしても、失敗することは当たり前。
言い方1つで捉え方も変わります。
すぐ、怒鳴るのは旦那さんにとっては逆効果。
お互いがお互いを理解し、支え合える関係を作りましょう。