私も、1児のパパとして保活に協力してきましたが、なかなか園に入れられないのが実際問題です。
今現在も決まっていませんが、保活の過程について、やってきた事を伝えていきたいと思います。
我が家のスペック
- 自分、妻、娘の3人暮らし
- 娘は、早生まれ
- 自分、妻、共に平成生まれ
- 世帯年収300万以下
まずは動く事
ひとまず、資料を集める事が大事になります。
市役所に行って話を聞くのはもちろん、大事な子どもを預ける訳ですから、家から近いだとかだけの理由で園を決めるのも嫌だと思います。
キチンと見学に行って、園の方針や、預かり保育があるのかとかも聞いておきましょう。
早生まれにとっては、激戦の1歳児クラスでしか入園できないのも厳しいです。
1歳児クラス入園に向けて
秋から始まる次年度の入園募集。
キチンと4月入園に向けて書類や情報を集めて動いていましたが…
妻が、出産前に退職していた事もあり、求職での加点のみ…
働いてないと園に入れないんですよね。
子どもを置いて働ける訳ないので、手の施しようがなかったです。
周りの話を聞くと育休制度を利用するか、実家に見てもらって実績を作って入園させるケースを良く聞きました。
それができる環境ならば周りに協力してもらうのがベストです。
我が家の場合は、実家は両家ともに遠方。
妻の職場も社員として働いていた訳ではないので、育休の取得不可…
退職しか選択肢がありませんでした。
自分も、育休制度はあるものの、実際取れないのが現状の職場でして、成すすべなしでした。
求職のみの加点ですので、あえなく撃沈。
次年度に向けて動きます。
2歳児クラス入園に向けて
無認可に預けて実績をとも思いましたが、年収300万以下では、正直生活していけないと日々電卓を叩いて思い、なんとか妻の実績を作るために動いてもらいました。
少し遠方の園にも見学に参加し、入園希望園を増やして確率を上げ、なんとか面接後に内定証明を頂きました。
働いてはいませんが、協力的な職場に出会えたのもありがたい事です。
この加点で4月からの入園に賭けたいと思います。
まとめ
園に入れるにあたって、自治体にもよるでしょうが、働いている実績は必要です。
ましてや、幼児教育無償化制度が始まれば、さらに激戦になることも予想されます。
今保活しているご家庭は、キチンと動けば可能性は、見えてくると思いますので頑張ってみましょう。
我が家も決まった訳ではないですが、生活をしていく上で、入園は必須ですので頑張りたいと思います。